会社名 | エーマックスライズ株式会社 |
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所在地 | 〒274-0824 千葉県船橋市前原東1-14-17-108 |
代表者 | 代表取締役社長 遠藤 晃 |
従業員数 | 15人 |
美味しい珈琲や、名物「シロノワール」で有名なコメダ珈琲のフランチャイズ店を経営されているエーマックスライズ株式会社様。今回はTimeP@CKを導入した背景や効果について遠藤社長にお話を伺いました。
TimeP@CK導入を決められたきっかけはありましたか?
元々やっていた広告業は社員各々の裁量で仕事を進めるので、きちんとした勤怠管理をするのが難しい業種なんです。それで今回飲食業を展開することになり、勤怠管理ツールはどのように選んだらいいものか、何もわからなかったんですよね。でもTimeP@CKホームページに行き着いて、 "無料セミナー"があるのを知って参加してみました。カンタンに使えそうに感じましたし、買う前に確認できるのはやはり安心感がありましたね。それがきっかけといえばきっかけです。
導入はスムースにできましたか?
特に取扱説明書など熟読するような事もなく、TimeP@CKサービスセンターに1回問い合せただけで使い始めることができました。私のような勤怠管理製品を初めて使う人でも解り易い製品だと思います。
何か労働時間管理で特に気を遣っている事はありますか?
最近は労働時間関係のトラブルもよく耳にするものですから、コンプライアンスを意識して、1分単位で時間計算を行っています。
毎月の運用フローを教えてください。
まずはバックヤード入り口に置いてあるタイムレコーダーから、パソコンにワイヤレス通信でデータを取り込みます。その後タイムカードを見ながら「サッと勤怠」で修正し、集計を行っていますが、1分単位なので手集計するのは大変でしょうけど、パソコンが集計してくれるのでとても楽ですね。集計された結果は、CSVに出力して社労士の先生に送っています。タイムカードの集計からお願いするよりも効率や精度が上がっていると思います。
何か帳票などは活用していますか?
「時給計算一覧」の帳票を利用しています。各従業員の時給計算結果が確認できるだけでなく、その帳票をCSVデータとあわせて担当の社労士の先生へ送る資料としても役立てています。
TimeP@CKの一番気に入っている機能は何ですか?
Bluetooth通信を利用してワイヤレスでデータ取り込みできるのはとても便利な機能ですね。どうしても飲食店のバックヤードスペースは狭くなるものですが、取り込みの度に毎回ケーブルを繋ぐ必要もないので、仕事の合間をみて時間のある時に月に2,3回取り込んでいます。〆日までに打ち忘れのチェックをしておけて業務が集中しない事が大きなメリットですね。
取材を進めている中で、「帳票を社労士の方へ郵送している。」と言われていましたので、「帳票はワンクリックでPDFデータ化できるんですよ。」とお伝えしたところ、「これからはメールで送れるんですね。」と大変喜んで頂けました。実は、オープン当日が昨年の3月11日(東日本大震災当日)だった事を知り、その時のお話を伺いましたが、代金を頂くこともなく、お客様を安全な場所へ避難させたとの事でした。いろいろと気を遣われることの多い飲食業で勤怠管理の効率化に、よりお役立て頂けるようバックアップしていきたいと思います。