日付切換時刻の変更のしかた
[ProP@CK(TP@C-300/TP@C-500)]
日付を変更する時刻を設定します。
左図は夜勤勤務で1日の20:26に出勤、2日の6:23に退勤したときの印字例です。
▲メモ
・日付切替時刻とは、タイムレコーダーの印字段を変更する時刻のことです。
・初期値は(午前)5:00です。
▲ワンポイント
・タイムレコーダーの日付切替時刻は一つ設定することが出来ます。
@ タイムレコーダーに「スペード黒(日付の調整設定カード)」を挿入します。
A [次へ]ボタンを2回押して見出しを[日付切替時刻]に合わせます。
B 日付切替時刻を変更します。
・[時+]ボタンを押すと[時]が+1します。
・[分+]ボタンを押すと[分]が+1します。
・[分-]ボタンを押すと[分]が-1します。
例:14:00(午後2:00)
▲メモ
・ボタンを押し続けると、数値を早送りします。
C[次へ]ボタンを押します。
・入力した日付切替時刻を登録します。
D [終了]ボタンを押すと、カードが排出されます。
例:日付切替時刻を14:00に設定すると、左図のように同一段に印字することができます。