日付切換時刻の変更のしかた
[TimeP@CK(TP@C-10/TP@C-20/TP@C-20S/TP@C-30/TP@C-30S)]
1日の打刻で印字する段が上下に異なる場合に設定します。
左図は夜勤勤務で8日の20:26に出勤、9日の6:23に退勤したときの印字例です。
▲メモ
・日付切替時刻とは、タイムレコーダーの印字段を変更する時刻のことです。 従業員が勤務していない時刻に変更すると、同一段に印字することができます。
・初期値は(午前)5:00です。
▲ワンポイント
・タイムレコーダーの日付切替時刻は一つ設定することが出来ます。
@ 見出しを「日付切替時刻」に合わせます。
・設定カードの表面(日時の調整、締め日設定カード)を手前にして挿入し、[次へ]ボタンを3回押します。
A 日付切替時刻を変更します。
・[時+]ボタンを押すと[時]が+1します。
・[分+]ボタンを押すと[分]が+1します。
・[分-]ボタンを押すと[分]が-1します。
▲メモ
・ボタンを押し続けると、数値を早送りします。
B [終了]ボタンを押します。
・入力した日付切替時刻を登録し、カードが排出されます。
例:14:00(午後2:00)
▲メモ
・日付切替時刻を14:00に設定すると、上図のように同一段に印字することができます。